INTRODUCTION はじめに
INTRODUCTION はじめに
木の工房Heavenly
について
滑らかな木の魅力を
知り尽くした作品。
廃棄されていた木材や、製材工場などから出る端材たち。まだまだ使えるものを有効利用して、新たな魅力を引き出す【木の工房Heavenly】。ナチュラルかつシンプルなデザインの中にも、洗練されたオリジナリティをプラスできるように、創作活動を行っています。生まれ変わった木材を、あなたにとってのお気に入りとして、末永く使っていただきたい。一つひとつの商品を「ウッドターニング」で、真心込めて丁寧につくりあげました。
優しいぬくもりを感じる木の食器・インテリアは、食卓や生活のアクセントになるはずです。また、そっと置いてあるだけでも、目で見て愉しめるフォルムにしました。商品と出会ってくれた方に、いろんな愉しみ方を見つけていただきたいと思っています。誰かにとって不要なものでも、人々の暮らしに潤いをもたらすことができる。これからもそう信じて、廃棄される木々に息を吹きかけてまいります。こだわりぬいて生み出した数々の商品を、ぜひご覧ください。
GREETING 代表からのご挨拶
一点物の味わい深さを、
気に入ってもらえるように。
【経歴】
1986年 生まれ
2016年 ウッドターニングに出会う
2017年 ナカジマウッドターニングスタジオに転職
2018年 大阪工芸展へ初応募 入選
2019年 大阪工芸展 大阪工芸協会奨励賞 受賞
2022年 独立 京都府久御山町に工房を構える
【メッセージ】
2016年にウッドターニングという技術に出会いました。その後、ご縁があって2017年からウッドターニングを専門にしている会社に転職し、現在に至ります。仕事終わりや休みの日に、ウッドターニングに打ち込み、そのときにつくったものをクラフトフェアに出展してきました。
仕事で出た端材や、知り合いからいただいた木材などで作品をつくっています。できるだけ材料を無駄にしたくない。そのような想いで、手に入った材料の大きさに合わせたうつわなどを製作してきました。そのため、同じ大きさでつくることは、あまりしていません。一点物であることをご理解いただき、気に入ったものを見つけていただけると嬉しいです。